④ 確率変数と確率分布
統計検定2級 第126問
問題
確率変数Xの分散V[X]を求める式として、V[X]=E[X^2]-{E[X]}^2は常に成り立つか
A常に成り立つ✓ 正解
B成り立つのは期待値が平均と同じときだけ
C成り立つのは期待値が0のときだけ
D成り立つのは期待値が1のときだけ
正解
A:常に成り立つ
解説
「2乗の期待値引く期待値の2乗」は分散を求める際によく使う公式です。
分野解説:④ 確率変数と確率分布
確率変数と、その分布・期待値・分散を扱う分野です。離散型・連続型確率変数の区別、確率の総和が1になる性質、大数の法則を押さえたうえで、期待値E[X]と分散V[X]の定義や、V[X]=E[X²]−(E[X])²といった計算公式を学びます。線形変換aX+bやX+Yの期待値・分散、独立時に共分散が0となる性質も頻出です。さらに二項分布・ポアソン分布・幾何分布など代表的な確率分布の平均・分散が問われます。公式を丸暗記するのではなく、期待値・分散の性質から導けるように理解しておくと応用が利きます。
この分野の問題をすべて見る →本番形式で問題を解いてみよう
クイズモードで挑戦 →同じ分野の関連問題
統計検定2級について
大学基礎統計学レベルの登竜門
| 主催 | 一般財団法人 統計質保証推進協会(日本統計学会公式認定) |
|---|---|
| 出題形式 | CBT(コンピュータを使った試験)方式・選択式。試験時間等は公式サイトで要確認 |
| 試験時間 | CBTの実施要項に沿って実施されるため公式サイトで要確認 |
| 受験料 | 受験料は改定されるため公式サイトで要確認 |
| 合格基準 | 公表されている基準による(詳細は公式サイトで要確認) |
| 難易度 | ★★★★☆ |
統計検定2級の関連記事
統計検定2級の勉強法・合格のコツ【完全ガイド】
統計検定2級に合格するための勉強法を徹底解説。CBT方式の試験概要、大学基礎統計学レベルの出題範囲、記述統計・確率・確率分布・推定・検定・回帰分析までの8分野の学習ポイント、3パターンの学習スケジュール、ケンテイラボ収録の全326問での演習方法までまとめました。
統計検定2級の難易度・出題傾向は?勉強時間の目安を徹底分析
統計検定2級の難易度・出題傾向・勉強時間の目安を徹底解説。大学基礎統計学レベルのCBT試験の特性、難易度を構成する4要素、8分野の出題傾向、得点を伸ばす5つのコツ、つまずきやすいポイント、他の統計・データ系資格との比較までまとめました。
統計検定2級 確率分布・検定の公式早見表【頻出まとめ】
統計検定2級で頻出の公式を1ページに凝縮した早見表。記述統計の代表値・散らばり、確率分布の期待値・分散、正規分布の面積、推定の信頼区間、検定の統計量と使う分布までを分野別に整理。直前の見直しやケンテイラボでの演習前チェックに便利です。