④ 星の性質
天文宇宙検定2級 第100問
問題
紀元前2世紀に星を6段階の等級に分類したギリシャの天文学者は誰か
Aアイザック・ニュートン
Bヒッパルコス✓ 正解
Cジョン・ハーシェル
Dノーマン・ポグソン
正解
B:ヒッパルコス
解説
ヒッパルコスが肉眼で見える星を明るい順に1等から6等まで分類した。
分野解説:④ 星の性質
恒星の明るさ・色・スペクトルといった基本的な性質を学ぶ分野です。ヒッパルコスの等級と1等星が6等星の100倍という関係、10pcで定義する絶対等級、黒体放射に基づく色と表面温度の関係、OBAFGKMのスペクトル型が頻出です。中心となるのはHR図(縦軸に光度、横軸に温度)で、主系列星・赤色巨星・白色矮星の位置づけを理解することが要点です。色指数や光度階級、食変光星や脈動変光星(ミラ)、褐色矮星など多彩な天体も問われます。
この分野の問題をすべて見る →本番形式で問題を解いてみよう
クイズモードで挑戦 →同じ分野の関連問題
天文宇宙検定2級について
天文全般を問う「銀河博士」検定
| 主催 | 天文宇宙検定委員会(日本天文学会 後援) |
|---|---|
| 出題形式 | マークシート形式(4者択一方式)60問 |
| 試験時間 | 50分 |
| 受験料 | 6,200円(税込) |
| 合格基準 | 100点満点中70点以上 |
| 難易度 | ★★★☆☆ |
天文宇宙検定2級の関連記事
天文宇宙検定2級で扱う10分野、太陽から生命まで
身近な天体から宇宙論や地球外生命まで話が飛ぶため、分野をばらばらに覚えると苦しくなります。全体を貫く3つの視点を先に持っておけば、離れた分野の知識も一本の線でつながります。
均等出題の10分野が壁になる 天文宇宙検定2級「銀河博士」
高校の地学に踏み込む中級〜上級の級で、文系出身の受験者ほど身構えがちです。どれだけ時間を積めば銀河博士に届くのか、近い科学系検定との距離から現実的な線を引きます。
HR図とケプラーの三法則 天文宇宙検定2級の直前復習
宇宙の歴史は時系列で、太陽の層構造は温度とともに、星雲は色と原因をセットで。327問から拾った頻出テーマを、対応関係が目で追える形に並べ直した直前復習用の早見表です。