④ 星の性質
天文宇宙検定2級 第104問
問題
星の色と温度に関する記述として正しいものはどれか
A温度が高いほど波長の長い光を強く放射する
B温度が低いほど青白く見える
C温度が低いほど波長の短い光を強く放射する
D温度が高いほど波長の短い光を強く放射する✓ 正解
正解
D:温度が高いほど波長の短い光を強く放射する
解説
黒体放射の原理により、温度が高いほどより波長の短い青っぽい光を強く放射する。
分野解説:④ 星の性質
恒星の明るさ・色・スペクトルといった基本的な性質を学ぶ分野です。ヒッパルコスの等級と1等星が6等星の100倍という関係、10pcで定義する絶対等級、黒体放射に基づく色と表面温度の関係、OBAFGKMのスペクトル型が頻出です。中心となるのはHR図(縦軸に光度、横軸に温度)で、主系列星・赤色巨星・白色矮星の位置づけを理解することが要点です。色指数や光度階級、食変光星や脈動変光星(ミラ)、褐色矮星など多彩な天体も問われます。
この分野の問題をすべて見る →本番形式で問題を解いてみよう
クイズモードで挑戦 →同じ分野の関連問題
天文宇宙検定2級について
天文全般を問う「銀河博士」検定
| 主催 | 天文宇宙検定委員会(日本天文学会 後援) |
|---|---|
| 出題形式 | マークシートによる択一式(試験時間は年度・回により変動するため公式サイトで要確認) |
| 試験時間 | 試験時間は回により変動するため公式サイトで要確認 |
| 受験料 | 受験料は改定されるため公式サイトで要確認 |
| 合格基準 | 合格基準は公式に定められており変更されることもあるため公式サイトで要確認 |
| 難易度 | ★★★☆☆ |
天文宇宙検定2級の関連記事
天文宇宙検定2級(銀河博士)の勉強法・合格のコツ【完全ガイド】
天文宇宙検定2級(銀河博士)に合格するための勉強法を徹底解説。太陽・太陽系・恒星・銀河・宇宙論・天文の歴史・宇宙工学まで10分野の出題範囲と学習ポイント、3パターンの学習スケジュール、つまずきやすいポイント、ケンテイラボの327問での演習方法までまとめました。
天文宇宙検定2級(銀河博士)の難易度・出題傾向は?勉強時間の目安を徹底分析
天文宇宙検定2級(銀河博士)の難易度・出題傾向・勉強時間の目安を徹底解説。10分野に均等な出題構成、難易度を構成する要素、受験者層の傾向、合格に近づく5つのコツ、つまずきやすいポイント、他の天文・科学系検定との比較までまとめました。
天文宇宙検定2級 天体・宇宙論の要点早見表【頻出ポイント総まとめ】
天文宇宙検定2級で頻出の要点を一気に整理。宇宙の歴史の時系列、太陽の層構造と温度、ケプラーの三法則、HR図と恒星の一生、星雲の見え方、宇宙論のキーワードまで、これだけは覚えたい数値と用語をコンパクトにまとめた早見表です。