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② 権利関係2 物権・担保

宅地建物取引士76

問題

土地の所有者は、隣地の竹木の枝が境界線を越えるときは、竹木の所有者にその枝を切除するよう催告できる。

A所有者は、竹木の所有者にその枝を切除するよう催告することができる。✓ 正解
B所有者は催告することなく直ちに自ら枝を切除できる。
C所有者は催告できるが、切除の費用は全て土地所有者が負担しなければならない。
D所有者は切除を請求することはできず、損害賠償のみ請求できる。

正解

A所有者は、竹木の所有者にその枝を切除するよう催告することができる。

解説

枝が越えるときは所有者に切除を催告できる。

分野解説:② 権利関係2 物権・担保

物権変動と担保物権を学ぶ分野です。不動産の対抗要件(登記)、二重譲渡や取得時効と登記の関係、共有、地役権などの物権に加え、抵当権を中心とした担保物権の性質・効力・順位が頻出です。「登記がなければ第三者に対抗できない」という対抗問題は宅建の山場のひとつで、当事者の関係を正確に読み解く力が求められます。抵当権では被担保債権・物上代位・法定地上権など論点が多いため、図解しながら典型パターンを整理して覚えるのが得点への近道です。

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75共有物の分割協議が調わないとき、共有者は裁判所に分割を請求できる。77竹木の枝が境界線を越える場合、催告しても所有者が切除しないときは、土地所有者は自ら枝を切除できる。74共有者の1人がその持分を放棄した場合、その放棄した持分は国庫に帰属する。78竹木の根が境界線を越えるときは、土地所有者は催告なしで自ら根を切り取ることができる。

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