③ 権利関係3 債権・契約
宅地建物取引士 第178問
問題
契約不適合責任に関する記述として、次のうち正しいものはどれか。
A売主が種類・品質・数量の契約不適合を引渡時に知っていた場合、通知期間は制限される。
B買主は、不適合を知った時から1年を経過した後であっても、いつでも損害賠償を請求することができる。
C売主の過失がない場合、追完請求は認められない。
D売主の故意・重過失による不適合は、通知期間に関わらず責任を追及できる。✓ 正解
正解
D:売主の故意・重過失による不適合は、通知期間に関わらず責任を追及できる。
解説
種類・品質の不適合について、売主が引渡しの時にその不適合を知り、又は重大な過失により知らなかった場合には、通知期間の制限を受けずに責任を追及できる。
分野解説:③ 権利関係3 債権・契約
債権総論と契約各論を扱う、権利関係で最も出題数の多い分野です。保証・連帯保証、債務不履行と契約の解除、危険負担、弁済、売買における契約不適合責任、賃貸借など、日常の取引に直結するテーマが並びます。連帯保証と単純保証の違いや、解除と第三者の関係など、混同しやすい論点が多いのが特徴です。制度ごとに「誰が・どの範囲で・どんな責任や請求権を持つか」を整理し、条文の原則をベースに例外を押さえていくと安定して得点できます。
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宅地建物取引士について
不動産取引の国家資格
| 主催 | 一般財団法人 不動産適正取引推進機構 |
|---|---|
| 出題形式 | 四肢択一のマークシート方式(全50問)。試験時間は年度により異なるため公式サイトで要確認 |
| 試験時間 | 試験時間は年度により異なるため公式サイトで要確認 |
| 受験料 | 受験料は改定されるため公式サイトで要確認 |
| 合格基準 | 合格点(合格基準点)は年度により変動するため公式で要確認 |
| 難易度 | ★★★☆☆ |
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