③ 権利関係3 債権・契約

宅地建物取引士165

問題

不法行為に関する記述として、次のうち誤っているものはどれか。

A事故が発生した時を不法行為の時といい、加害者はその時から履行遅滞の責任を負う。
B被害者は、損害額と損害発生時以降の遅延利息の双方を、加害者に請求できる。
C正当防衛により加害行為をしたときは、不法行為責任を負う。✓ 正解
D被害者側に落ち度があった場合、過失相殺により賠償額を考慮できる。

正解

C正当防衛により加害行為をしたときは、不法行為責任を負う。

解説

正当防衛によりやむを得ず加害行為をしたときは責任を負わない。

分野解説:③ 権利関係3 債権・契約

債権総論と契約各論を扱う、権利関係で最も出題数の多い分野です。保証・連帯保証、債務不履行と契約の解除、危険負担、弁済、売買における契約不適合責任、賃貸借など、日常の取引に直結するテーマが並びます。連帯保証と単純保証の違いや、解除と第三者の関係など、混同しやすい論点が多いのが特徴です。制度ごとに「誰が・どの範囲で・どんな責任や請求権を持つか」を整理し、条文の原則をベースに例外を押さえていくと安定して得点できます。

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難易度★★★☆☆
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