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④ 消火設備②粉末・各種機器

消防設備士乙種3類309

問題

二酸化炭素消火設備で木材などの深部火災を対象とする場合、通信機器室等の表面火災よりも放射時間が長く(7分以内など)規定されている理由はどれか。

A深部火災は熱源が内部にあり、長時間高濃度のガスを維持してじっくり冷却および窒息させないと再発火するため✓ 正解
B大量のガスを短時間で放出すると木材が吹き飛ばされて火災が拡大するため
C長時間放出することでガスの温度を室温まで徐々に上昇させるため
D深部火災の場合はガスを数回に分けて断続的に放出する決まりがあるため

正解

A深部火災は熱源が内部にあり、長時間高濃度のガスを維持してじっくり冷却および窒息させないと再発火するため

解説

内部でくすぶる深部火災は表面だけを消してもすぐに再発火するため、ゆっくりとガスを充満させ、長時間消火濃度を維持する必要があります。

分野解説:④ 消火設備②粉末・各種機器

粉末消火設備および関連機器(噴射ヘッド・配管等)の構造を学ぶ分野です。設備の種類ごとの違いと適用基準が重要です。

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消防設備士乙種3類について

ガス系・粉末系消火設備の点検・整備ができる国家資格

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受験料3,800円
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