③ 消火設備①不活性ガス・ハロゲン化物
消防設備士乙種第3類 第239問
問題
HFC-227ea消火設備が全域放出方式でのみ認められている技術的な理由はどれか。
Aハロンに比べて消火に必要な濃度が高く局所的に放射しても十分な濃度を維持できないため✓ 正解
B液体のまま放射されるため局所放出では対象物を水浸しにしてしまうため
Cガスが非常に重く局所放出用の細い配管を通ることができないため
D空気中の水分と反応して猛毒ガスを発生させるため
正解
A:ハロンに比べて消火に必要な濃度が高く局所的に放射しても十分な濃度を維持できないため
解説
代替ハロゲン化物はハロン1301に比べて消火効率がやや劣るため、区画全体を密閉して一定の消火濃度を部屋全体で維持する全域放出方式でのみ確実な消火が担保されます。
分野解説:③ 消火設備①不活性ガス・ハロゲン化物
不活性ガス消火設備とハロゲン化物消火設備の構造・動作原理を学ぶ分野です。3類の中核となる消火設備の特性を深く理解する必要があります。
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消防設備士乙種第3類について
ガス系・粉末系消火設備の点検・整備ができる国家資格
| 主催 | 一般財団法人 消防試験研究センター |
|---|---|
| 出題形式 | 筆記30問(消防関係法令10問・基礎的知識5問・構造機能整備15問)+実技(鑑別等)5問 |
| 試験時間 | 1時間45分 |
| 受験料 | 4,400円 |
| 合格基準 | 筆記は科目ごとに40%以上かつ全体で60%以上、加えて実技試験で60%以上 |
| 難易度 | ★★★★☆(やや難) |
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