③ 消火設備①不活性ガス・ハロゲン化物
消防設備士乙種3類 第238問
問題
局所放出方式の必要消火剤量を算出する際、対象物の周囲に壁などの囲いがある場合に適用される割引き計算の根拠は何か。
A囲いがあることで消火剤が拡散しにくく高濃度を保ちやすいため必要量を減らせる✓ 正解
B囲いがあると火災の熱が逃げず消火効果が高まるため
C囲いがあるとノズルからの放射圧力が倍増するため
D囲いの材質が不燃性であればガスが化学反応を起こして増殖するため
正解
A:囲いがあることで消火剤が拡散しにくく高濃度を保ちやすいため必要量を減らせる
解説
防護対象物の周囲に壁などの囲いがある場合、ガスが外部へ散逸するのを防ぐ効果があるため、囲いのない場合に比べて必要消火剤量を少なく算出できます。
分野解説:③ 消火設備①不活性ガス・ハロゲン化物
不活性ガス消火設備とハロゲン化物消火設備の構造・動作原理を学ぶ分野です。3類の中核となる消火設備の特性を深く理解する必要があります。
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消防設備士乙種3類について
ガス系・粉末系消火設備の点検・整備ができる国家資格
| 主催 | 一般財団法人 消防試験研究センター |
|---|---|
| 出題形式 | マークシート式・全30問+実技5問程度 |
| 試験時間 | 1時間45分 |
| 受験料 | 3,800円 |
| 合格基準 | 各科目40%以上かつ全体60%以上 |
| 難易度 | ★★★★☆(やや難) |