③ 消火設備①不活性ガス・ハロゲン化物

消防設備士乙種第3類 第209問

問題

防護区画の「隣接区画」を規定する上で、対策が必要とされる理由は何か。

A火災の熱が壁を伝わって隣の部屋に延焼するのを防ぐため
B防護区画から漏れ出た消火剤が滞留し、隣の部屋にいる人が窒息する危険があるため✓ 正解
C隣の部屋の人に消火器を持って応援に来てもらうため
D隣の部屋の換気扇を利用して防護区画のガスを抜くため

正解

B:防護区画から漏れ出た消火剤が滞留し、隣の部屋にいる人が窒息する危険があるため

解説

開口部や隙間から消火剤(特に空気より重い二酸化炭素)が隣接する通路や部屋に漏れ出し、そこにいる人が酸欠になる事故を防ぐために対策が求められます。

分野解説:③ 消火設備①不活性ガス・ハロゲン化物

不活性ガス消火設備とハロゲン化物消火設備の構造・動作原理を学ぶ分野です。3類の中核となる消火設備の特性を深く理解する必要があります。

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消防設備士乙種第3類について

ガス系・粉末系消火設備の点検・整備ができる国家資格

主催一般財団法人 消防試験研究センター
出題形式筆記30問(消防関係法令10問・基礎的知識5問・構造機能整備15問)+実技(鑑別等)5問
試験時間1時間45分
受験料4,400円
合格基準筆記は科目ごとに40%以上かつ全体で60%以上、加えて実技試験で60%以上
難易度★★★★☆(やや難)
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