③ 消火設備①不活性ガス・ハロゲン化物

消防設備士乙種第3類 第175問

問題

消火設備の作動フローにおいて、手動起動装置を操作してから消火剤が放射されるまでに遅延時間が設けられている主な理由はどれか。

A貯蔵容器内の消火剤を適切な圧力まで昇圧させるため
B配管内の空気を完全に排出して消火剤の純度を高めるため
C防護区画内にいる在室者が安全な場所へ避難する時間を確保するため✓ 正解
D消防機関への自動通報が完了するのを待つため

正解

C:防護区画内にいる在室者が安全な場所へ避難する時間を確保するため

解説

消火剤が放射されると防護区画内が危険な状態になるため、在室者が退避するための時間(20秒以上)として遅延時間が設けられています。

分野解説:③ 消火設備①不活性ガス・ハロゲン化物

不活性ガス消火設備とハロゲン化物消火設備の構造・動作原理を学ぶ分野です。3類の中核となる消火設備の特性を深く理解する必要があります。

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消防設備士乙種第3類について

ガス系・粉末系消火設備の点検・整備ができる国家資格

主催一般財団法人 消防試験研究センター
出題形式筆記30問(消防関係法令10問・基礎的知識5問・構造機能整備15問)+実技(鑑別等)5問
試験時間1時間45分
受験料4,400円
合格基準筆記は科目ごとに40%以上かつ全体で60%以上、加えて実技試験で60%以上
難易度★★★★☆(やや難)
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