⑤ 魚介の基礎知識(前半)
寿司検定3級 第177問
問題
一般的に産卵直後の魚が「味が落ちる(旬ではない)」とされる理由はなぜか
A栄養が卵や白子に取られ身の脂が抜けるため✓ 正解
B身に有害な毒素が溜まりやすくなるため
C産卵のために身が極端に硬くなるから
D海水の温度が上がり身が腐りやすくなるから
正解
A:栄養が卵や白子に取られ身の脂が抜けるため
解説
産卵期は栄養が卵へ集中するため産卵後は「身が痩せる」状態になり味が落ちます。
分野解説:⑤ 魚介の基礎知識(前半)
寿司ネタとなる魚の基礎を学ぶ分野です。マグロの部位(赤身・中トロ・大トロ)、ブリやスズキなど出世魚の成長段階ごとの呼び名、コハダ(シンコ)に代表される光物の特徴、白身魚・赤身魚の分類が中心テーマです。マダイの「桜鯛」など旬の呼称、三枚おろしの各部位の名称、酢締めや湯引き(霜降り)といった仕込みの目的も問われます。38問と出題数が多く、魚種ごとの旬・部位・呼び名を一覧で整理し、分類の考え方とあわせて覚えることが得点の近道です。
この分野の問題をすべて見る →本番形式で問題を解いてみよう
クイズモードで挑戦 →同じ分野の関連問題
寿司検定3級について
寿司を知って味わう基礎検定
| 主催 | 寿司検定 運営団体(詳細は公式サイトで要確認) |
|---|---|
| 出題形式 | 四者択一方式100問 |
| 試験時間 | 60分 |
| 受験料 | 3,960円(税込) |
| 合格基準 | 100問中70問以上の正答(基準に達しない場合は引き下げられることがある) |
| 難易度 | ★★☆☆☆ |
寿司検定3級の関連記事
歴史・寿司づくり・衛生・マナー、寿司検定3級の8分野
衛生の知識は、生の魚介を扱う検定である以上避けて通れません。8分野の出題数の目安から学ぶ順序を決め、寿司屋の用語やマナーまで、味わう楽しさに結びつけて積み上げる進め方を示しています。
寿司に詳しくなくても解けるのか、寿司検定3級の範囲の広さ
趣味として好きなだけの状態からでも、基礎レベルの出題なら準備次第で十分に届きます。どんな人が受けに来るのか、どれくらい積めばよいか、続けるための工夫まで並べ、受けるかどうかの判断材料に。
出世魚の呼び名とマグロの部位、寿司検定3級で差がつく魚介
収録303問のうち76問が魚介の基礎知識。得点差がつきやすい領域だからこそ、光物・白身・赤身の分け方、季節ごとの旬、ブランド魚の産地、貝や甲殻類の要点を一覧に落としました。