③ 様々な寿司(後半)
寿司検定3級 第100問
問題
いなり寿司に関する説明として、歴史的・文化的な事実からみて「誤っている」ものはどれか。
A現代では甘辛く煮た油揚げのなかに、酢飯だけでなくソバやうどんを詰めるバリエーションもある
B名前の由来は、商売繁盛の神様である稲荷神社の使いである狐の好物が油揚げとされる点にある
C江戸時代のお化け屋敷や屋台のファストフードとして、庶民の間で爆発的に流行した
D高級料亭のコースの締めとして江戸時代初期に京都で考案され、庶民には禁止されていた✓ 正解
正解
D:高級料亭のコースの締めとして江戸時代初期に京都で考案され、庶民には禁止されていた
解説
いなり寿司は江戸時代に天保の改革期の江戸や名古屋などで庶民向けの安価な屋台食として爆発的に普及した歴史を持ちます。
分野解説:③ 様々な寿司(後半)
全国各地の郷土寿司と、発酵寿司の知識を深める分野です。日本最古のなれずしの形を伝える琵琶湖の鮒寿司、米麹を使う北国の「いずし」、笹で包む富山のます寿司、タンニンで保存性を高める奈良の柿の葉寿司、カツオを使う三重のてこね寿司、岡山のばら寿司など、地域ごとの特色と由来が問われます。ポルトガル語「bateira(小舟)」が語源のバッテラなど、名称の背景も出題対象です。38問と分量が多く、各地の寿司を「材料・包み・発酵の有無」で整理すると覚えやすくなります。
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寿司検定3級について
寿司を知って味わう基礎検定
| 主催 | 寿司検定 運営団体(詳細は公式サイトで要確認) |
|---|---|
| 出題形式 | 四者択一方式100問 |
| 試験時間 | 60分 |
| 受験料 | 3,960円(税込) |
| 合格基準 | 100問中70問以上の正答(基準に達しない場合は引き下げられることがある) |
| 難易度 | ★★☆☆☆ |
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