⑥ 意思決定支援・家族・スピリチュアル・グリーフ

終末期ケア専門士203

問題

予期悲嘆に関する記述について、不適切なものはどれか。

A死や別れを予期して、病者と家族の双方が経験する悲嘆である
B家族への予期悲嘆のケアが不十分だと死別後の悲嘆が複雑化する原因になり得る
Cグリーフケアの主目的は死別後の悲嘆を予防することであり、いまここの辛さより予防を優先すべきである✓ 正解
D予期悲嘆と死別後の悲嘆は分けて考えるべきである

正解

Cグリーフケアの主目的は死別後の悲嘆を予防することであり、いまここの辛さより予防を優先すべきである

解説

重要なのは「いまここの辛さ」に思いを寄せることであり、死別後の悲嘆の予防が目的ではないとされています。

分野解説:⑥ 意思決定支援・家族・スピリチュアル・グリーフ

本人と家族の心を支える意思決定支援・スピリチュアルケア・グリーフケアを扱う分野です。悪い知らせを伝えるSHAREの姿勢、アドバンス・ケア・プランニング(ACP)と事前指示(アドバンス・ディレクティブ)の違い、代理意思決定、尊厳死の考え方が頻出です。あわせて家族システムの特性、配偶者や遺族のニーズ、スピリチュアルペインへの向き合い方も問われます。当事者を主体とする支援の原則を軸に、概念の違いと支援の姿勢を整理して押さえましょう。

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終末期ケア専門士について

終末期ケアの知識を証明する資格

主催一般社団法人 日本終末期ケア協会
出題形式択一または択多の選択問題90問(パソコンでの受験)
試験時間90分
受験料12,100円(税込)
合格基準公式が定める基準を満たすこと(詳細は公式サイトで要確認)
難易度★★★☆☆
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