⑥ 意思決定支援・家族・スピリチュアル・グリーフ

終末期ケア専門士202

問題

グリーフと悲嘆反応に関する記述として、正しくないものはどれか。

A悲嘆反応は誰にでも起こりうる正常な反応であり、特別な病気ではない
B悲嘆のプロセスはすべての人がショック期、喪失期、回復期の順序を正確にたどる✓ 正解
C看護や介護の長さによっては、死別直後に安堵感や解放感を味わうこともある
D悲嘆反応のなかには、無感覚になったり集中力が低下したりする認知的反応も含まれる

正解

B悲嘆のプロセスはすべての人がショック期、喪失期、回復期の順序を正確にたどる

解説

悲嘆のプロセスには時間的にも順序的にも個人差があり、すべての人が一律の順序を正確にたどるわけではありません。

分野解説:⑥ 意思決定支援・家族・スピリチュアル・グリーフ

本人と家族の心を支える意思決定支援・スピリチュアルケア・グリーフケアを扱う分野です。悪い知らせを伝えるSHAREの姿勢、アドバンス・ケア・プランニング(ACP)と事前指示(アドバンス・ディレクティブ)の違い、代理意思決定、尊厳死の考え方が頻出です。あわせて家族システムの特性、配偶者や遺族のニーズ、スピリチュアルペインへの向き合い方も問われます。当事者を主体とする支援の原則を軸に、概念の違いと支援の姿勢を整理して押さえましょう。

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終末期ケア専門士について

終末期ケアの知識を証明する資格

主催一般社団法人 日本終末期ケア協会
出題形式択一または択多の選択問題90問(パソコンでの受験)
試験時間90分
受験料12,100円(税込)
合格基準公式が定める基準を満たすこと(詳細は公式サイトで要確認)
難易度★★★☆☆
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