⑤ 身体症状とケア(後半)

終末期ケア専門士167

問題

抑うつ状態の患者から希死念慮がアセスメントされた場合の対応として最も適切なものはどれか。

A希死念慮の話題は避け、楽しい思い出話に話題を変える。
B質問すること自体が自殺を助長するため、具体的な方法は聞かない。
C家族にのみ報告し、患者本人には希死念慮について触れないようにする。
D希死念慮の有無や具体的な方法を必ず確認し、みられた場合は精神科の早期介入を行う。✓ 正解

正解

D希死念慮の有無や具体的な方法を必ず確認し、みられた場合は精神科の早期介入を行う。

解説

希死念慮の有無を必ず確認し(質問が自殺を助長することはない)、みられた場合は精神科の早期介入を行うことが重要です。

分野解説:⑤ 身体症状とケア(後半)

痛み以外の身体症状として、せん妄・不眠などの精神神経症状を扱う分野です。せん妄の特徴と過活動型・低活動型の分類、準備因子・直接因子・促進因子といった原因の整理、抗精神病薬の使い分けや禁忌、家族への説明が頻出です。不眠では診断条件、原因の5つのP、睡眠薬の選択、刺激制限療法などの非薬物療法も問われます。可逆性・不可逆性を見極めたうえで、原因への対応とケアを結びつけて理解することが求められる分野です。

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終末期ケア専門士について

終末期ケアの知識を証明する資格

主催一般社団法人 日本終末期ケア協会
出題形式択一または択多の選択問題90問(パソコンでの受験)
試験時間90分
受験料12,100円(税込)
合格基準公式が定める基準を満たすこと(詳細は公式サイトで要確認)
難易度★★★☆☆
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