④ 身体症状とケア(前半)

終末期ケア専門士133

問題

悪心・嘔吐の薬物療法に関する記述で、正しくないものはどれか。

Aコルチコステロイドは頭蓋内圧亢進時の悪心・嘔吐に使用される
B抗ヒスタミン薬は消化管運動亢進によって症状を改善する✓ 正解
C消化管運動改善薬は胃内容物停滞による悪心に有効である
D抗精神病薬は化学受容器引き金帯(CTZ)の刺激による悪心に有効である

正解

B抗ヒスタミン薬は消化管運動亢進によって症状を改善する

解説

抗ヒスタミン薬は体動時や前庭系異常に伴う悪心・嘔吐に有効です。消化管運動を亢進するわけではありません。

分野解説:④ 身体症状とケア(前半)

終末期の身体症状のうち、痛み(疼痛)の評価とマネジメントを中心に扱う分野です。侵害受容性疼痛と神経障害性疼痛の違い、NRSなどの評価ツール、WHO方式がん疼痛治療法の基本原則と目標、オピオイド(モルヒネ・オキシコドンなど)の換算・副作用対策、レスキュー・ドーズ、鎮痛補助薬が頻出です。出題数が多い実践分野で、薬剤の使い分けと副作用への対応が問われます。原則と薬剤の特徴を体系立てて覚えることが得点の鍵になります。

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終末期ケアの知識を証明する資格

主催一般社団法人 日本終末期ケア協会
出題形式択一または択多の選択問題90問(パソコンでの受験)
試験時間90分
受験料12,100円(税込)
合格基準公式が定める基準を満たすこと(詳細は公式サイトで要確認)
難易度★★★☆☆
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