④ 身体症状とケア(前半)
終末期ケア専門士 第123問
問題
呼吸困難や呼吸不全に関する記述のうち、正しくないものはどれか。
A呼吸困難は「息が苦しい」という主観的な自覚症状である
B急性呼吸困難は緊急病態として迅速な対応が求められる
C呼吸不全は動脈血ガスに異常値を示す客観的病態である
D呼吸困難の患者には必ず低酸素血症が認められる✓ 正解
正解
D:呼吸困難の患者には必ず低酸素血症が認められる
解説
呼吸困難は自覚症状であり、必ずしも低酸素血症(呼吸不全)を伴うわけではありません。
分野解説:④ 身体症状とケア(前半)
終末期の身体症状のうち、痛み(疼痛)の評価とマネジメントを中心に扱う分野です。侵害受容性疼痛と神経障害性疼痛の違い、NRSなどの評価ツール、WHO方式がん疼痛治療法の基本原則と目標、オピオイド(モルヒネ・オキシコドンなど)の換算・副作用対策、レスキュー・ドーズ、鎮痛補助薬が頻出です。出題数が多い実践分野で、薬剤の使い分けと副作用への対応が問われます。原則と薬剤の特徴を体系立てて覚えることが得点の鍵になります。
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終末期ケア専門士について
終末期ケアの知識を証明する資格
| 主催 | 一般社団法人 日本終末期ケア協会 |
|---|---|
| 出題形式 | 択一または択多の選択問題90問(パソコンでの受験) |
| 試験時間 | 90分 |
| 受験料 | 12,100円(税込) |
| 合格基準 | 公式が定める基準を満たすこと(詳細は公式サイトで要確認) |
| 難易度 | ★★★☆☆ |
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