⑤ 金融商品取引法ほか

証券外務員二種166

問題

外務員の法的地位に関する説明として、正しいものはどれか。

A外務員の行為の効果は、金融商品取引業者等には直接帰属しない。
B外務員が社内ルールの制限を超えた権限外の行為を行い、顧客がその制限を知っていた(悪意であった)場合、金融商品取引業者等は責任を負わない。✓ 正解
C金融商品取引業者等は、外務員が金商法に違反する悪質な行為を行った場合、代理権の範囲外であることを理由に監督責任を免れることができる。
D外務員は、所属する金融商品取引業者等に代わって、裁判上の行為を行う権限を有するものとみなされる。

正解

B外務員が社内ルールの制限を超えた権限外の行為を行い、顧客がその制限を知っていた(悪意であった)場合、金融商品取引業者等は責任を負わない。

解説

顧客が悪意(事情を知っていた)である場合、金融商品取引業者等は責任を負いません。外務員は一切の「裁判外」の行為を行う権限を有します。

分野解説:⑤ 金融商品取引法ほか

証券業務を規律する金融商品取引法などのルールを学ぶ、収録数が最も多い分野です。有価証券の定義(第一項・第二項)、金融商品取引業の種類と登録・最低資本金、外務員登録と登録拒否要件、行為規制(適合性の原則・断定的判断の提供の禁止・損失補塡の禁止など)、インサイダー取引や相場操縦といった不公正取引の禁止が頻出です。禁止行為と例外、登録・届出の区別が問われやすいので、「何が禁止で何が義務か」を条文の趣旨とあわせて整理しましょう。全43問収録しています。

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証券外務員二種について

金融商品の勧誘・販売に必要な入門資格

主催日本証券業協会
出題形式○×方式50問・五肢選択方式20問の計70問(PCへの入力方式)
試験時間2時間
受験料受験料は改定されるため公式サイトで要確認
合格基準300点満点の7割(210点)以上
難易度★★☆☆☆
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