⑦ 証券税制
証券外務員一種 第272問
問題
株式の配当所得の計算において、その年に支払う元本取得のために要した負債利子がある場合、どのような取り扱いになりますか。
A収入金額とは別に給与所得から負債利子を控除できる
B収入金額から元本所有期間に対応する負債利子を控除できる✓ 正解
Cすでに譲渡した株式等に係る負債利子もすべて控除できる
D負債利子は一切控除することができない
正解
B:収入金額から元本所有期間に対応する負債利子を控除できる
解説
配当所得の計算では、収入金額からその年に支払う元本取得のために要した負債利子(所有期間対応分)を控除することができます。
分野解説:⑦ 証券税制
有価証券の取引にかかる税金のしくみを学ぶ分野です。所得税の基本構造、所得の計算期間や10種類への所得分類、非課税所得、納税義務者の区分がまず問われます。そのうえで株式・債券の譲渡益や配当・利子に対する課税、申告分離課税や源泉徴収の扱いが頻出テーマです。税制は用語と数字が多く混同しやすいため、所得の分類と課税方式を対応表で整理し、証券取引に関わる部分を中心に「どの所得がどう課税されるか」を筋道立てて押さえるのが効率的です。
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証券外務員一種について
全金融商品を扱える上位資格
| 主催 | 日本証券業協会 |
|---|---|
| 出題形式 | ○×方式70問・五肢選択方式30問の計100問(PCへの入力方式) |
| 試験時間 | 2時間40分 |
| 受験料 | 受験料は改定されるため公式サイトで要確認 |
| 合格基準 | 440点満点の7割(308点)以上 |
| 難易度 | ★★★☆☆ |
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