① 労働基準法

社会保険労務士 第62問

問題

企画業務型裁量労働制(第38条の4)の導入要件として、正しいものはどれか。

A過半数労働組合との労使協定を締結し届け出ること。
B労使委員会の委員の過半数の議決による決議をし届け出ること。
C労使委員会の委員の5分の4以上の多数による議決による決議をし届け出ること。✓ 正解
D労働者個人の書面による同意のみで導入できる。

正解

C:労使委員会の委員の5分の4以上の多数による議決による決議をし届け出ること。

解説

企画業務型裁量労働制の導入には、労使委員会の委員の5分の4以上の多数による議決による決議と、行政官庁への届出が必要である。

分野解説:① 労働基準法

労働条件の最低基準を定める労働基準法は、労働科目の土台となる分野です。労働契約の締結・変更・解除のルール、賃金支払いの五原則、法定労働時間と三六協定、割増賃金の計算、年次有給休暇の付与日数と時季変更権、就業規則の作成・届出義務などが繰り返し問われます。条文の細かい要件(適用除外・端数処理・時効)まで押さえる必要があり、重要判例の理解も欠かせません。出題数が最も多い分野のひとつなので、ここを固めることが合格への近道になります。

この分野の問題をすべて見る →

本番形式で問題を解いてみよう

クイズモードで挑戦 →
← 第61問第63問 →

社会保険労務士について

労働・社会保険のスペシャリスト国家資格

主催全国社会保険労務士会連合会 試験センター(厚生労働大臣委託)
出題形式選択式8科目8問(配点40点)と択一式7科目70問(配点70点)
試験時間選択式・択一式で異なるため公式サイトで要確認
受験料15,000円(払込手数料は受験者負担)
合格基準総得点の基準点に加え、各科目の基準点を満たすこと(年度ごとに補正あり)
難易度★★★★★
試験詳細を見る →
← 問題一覧へ戻る