⑥ 労務管理その他の労働に関する一般常識

社会保険労務士 第418問

問題

使用者の不当労働行為(労働組合法第7条)に該当しないものはどれか。

A労働者が労働組合の組合員であることを理由として解雇すること。
B労働者が労働組合に加入しないことを雇用条件とする契約(黄犬契約)を結ぶこと。
C正当な理由がなく、労働者の代表者と団体交渉をすることを拒むこと。
D就業時間中の労使間の協議や団体交渉に関し、その間の賃金を差し引かないこと。✓ 正解

正解

D:就業時間中の労使間の協議や団体交渉に関し、その間の賃金を差し引かないこと。

解説

就業時間中の協議や団体交渉に関する賃金を差し引かないことは、支配介入にあたる「経理上の援助」の例外として認められており、不当労働行為には該当しません。

分野解説:⑥ 労務管理その他の労働に関する一般常識

労働関係諸法令と労務管理の知識、労働経済の統計を扱う幅広い分野です。労働契約法、パートタイム・有期雇用労働法、労働者派遣法、育児介護休業法、男女雇用機会均等法、最低賃金法、障害者雇用促進法などの主要論点が問われます。あわせて労働力調査・毎月勤労統計・就労条件総合調査といった統計や白書の傾向も出題対象です。範囲が広く深追いすると切りがないため、法令は頻出条文に絞り、統計は最新版の大きな傾向をつかむ戦略が有効です。

この分野の問題をすべて見る →

本番形式で問題を解いてみよう

クイズモードで挑戦 →
← 第417問第419問 →

社会保険労務士について

労働・社会保険のスペシャリスト国家資格

主催全国社会保険労務士会連合会 試験センター(厚生労働大臣委託)
出題形式選択式8科目8問(配点40点)と択一式7科目70問(配点70点)
試験時間選択式・択一式で異なるため公式サイトで要確認
受験料15,000円(払込手数料は受験者負担)
合格基準総得点の基準点に加え、各科目の基準点を満たすこと(年度ごとに補正あり)
難易度★★★★★
試験詳細を見る →
← 問題一覧へ戻る