⑥ 労務管理その他の労働に関する一般常識

社会保険労務士 第417問

問題

労働組合法に定める免責特権等について、誤っているものはどれか。

A労働組合の目的を達成するためにした正当な団体交渉等の行為は、刑罰を科されない。
Bいかなる場合においても、暴力の行使は労働組合の正当な行為と解釈されてはならない。
C使用者は、正当な争議行為によって損害を受けた場合でも、労働組合に対し賠償を請求することができない。
D労働組合法上の「労働者」には、賃金によって生活する者に限られ、現在職に就いていない失業者は含まれない。✓ 正解

正解

D:労働組合法上の「労働者」には、賃金によって生活する者に限られ、現在職に就いていない失業者は含まれない。

解説

労働組合法上の「労働者」は、職業の種類を問わず賃金等によって生活する者をいい、その範囲には「失業者」も含まれます。

分野解説:⑥ 労務管理その他の労働に関する一般常識

労働関係諸法令と労務管理の知識、労働経済の統計を扱う幅広い分野です。労働契約法、パートタイム・有期雇用労働法、労働者派遣法、育児介護休業法、男女雇用機会均等法、最低賃金法、障害者雇用促進法などの主要論点が問われます。あわせて労働力調査・毎月勤労統計・就労条件総合調査といった統計や白書の傾向も出題対象です。範囲が広く深追いすると切りがないため、法令は頻出条文に絞り、統計は最新版の大きな傾向をつかむ戦略が有効です。

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社会保険労務士について

労働・社会保険のスペシャリスト国家資格

主催全国社会保険労務士会連合会 試験センター(厚生労働大臣委託)
出題形式選択式8科目8問(配点40点)と択一式7科目70問(配点70点)
試験時間選択式・択一式で異なるため公式サイトで要確認
受験料15,000円(払込手数料は受験者負担)
合格基準総得点の基準点に加え、各科目の基準点を満たすこと(年度ごとに補正あり)
難易度★★★★★
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