① 基礎知識
世界遺産検定2級 第19問
問題
暫定リストとは何か。
A危機にさらされている遺産のリスト
B各国が今後推薦する予定の遺産のリスト✓ 正解
C審査に落ちた遺産のリスト
D諮問機関が推薦する遺産のリスト
正解
B:各国が今後推薦する予定の遺産のリスト
解説
締約国は世界遺産としての価値があると考えられる自国内の遺産を記載した暫定リストをユネスコに提出する義務があります。
分野解説:① 基礎知識
世界遺産条約・OUV(顕著な普遍的価値)・登録基準・ユネスコの仕組みなど世界遺産制度の基礎知識を学ぶ分野です。2級の前提となる重要分野で、暗記中心で得点しやすい科目です。
この分野の問題をすべて見る →本番形式で問題を解いてみよう
クイズモードで挑戦 →同じ分野の関連問題
世界遺産検定2級について
世界遺産の歴史・文化・自然を体系的に学ぶ検定
| 主催 | NPO法人世界遺産アカデミー |
|---|---|
| 出題形式 | 選択式・60問(公開会場はマークシート、CBTはPCで解答) |
| 試験時間 | 60分 |
| 受験料 | 公開会場6,500円/CBT7,300円(税込)※2級・3級併願は11,000円 |
| 合格基準 | 60点以上(100点満点)※公式に「調整される場合があります」の注記あり |
| 難易度 | ★★★☆☆(標準) |
世界遺産検定2級の関連記事
世界遺産検定2級は世界の文化遺産35%に重心がある
出題対象は日本の全遺産と世界の代表的な遺産300件で、3級の100件から200件増えます。公式テキストから8割以上が出るという主催者の記載も踏まえ、基礎知識20%・日本の遺産25%という比率から時間の置き方を決めます。
認定率60.7%、上位級への入口でもある世界遺産検定2級
2025年度の認定率は3級77.6%に対して60.7%でした。準1級と1級は2級の認定が受検資格なので、ここが唯一の通り道になります。段差がどこにあるのかを整理します。
世界遺産検定2級、300件を登録基準(i)〜(x)で束ねる
(i)から(vi)が文化、(vii)から(x)が自然の基準で、2004年までは文化6・自然4の別番号でした。原爆ドームは(vi)のみ、屋久島は(vii)(ix)。日本の遺産を材料に、10項目の読み分けを確かめます。