⑨ 製菓実技・製パン

製菓衛生師 第307問

問題

製パン工程の「成形」の目的として正しいものはどれか。

A生地に加工硬化を起こさせず、ゆるんだ状態を保つこと
Bイーストの栄養源となる糖分を新たに補給すること
C形よく均一に整えることと、ガス抜きを十分に行うこと✓ 正解
D生地の焼減率を計算しやすくすること

正解

C:形よく均一に整えることと、ガス抜きを十分に行うこと

解説

成形の工程は、生地を形よく均一に整えるとともに、不要な大きなガスをしっかり抜いてすだちの良いパンを作るために行います。

分野解説:⑨ 製菓実技・製パン

パンの製造に関する知識を扱う分野です。製法では直捏法(ストレート法)と中種法の違い、それぞれの利点と工程が基礎になります。パン作りの工程は、ミキシング・発酵・パンチ・分割・丸め・ベンチタイム・成形・最終発酵・焼成という流れで進み、各工程の目的と管理点が問われます。イーストの働きと発酵に影響する要因(温度・糖分・塩分)、副材料の役割も頻出です。焼成中の変化(オーブンスプリング・でんぷんの糊化)も押さえてください。

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製菓衛生師について

菓子製造の衛生と技術を証明する国家資格

主催各都道府県(実施主体)
出題形式4肢択一式60問(衛生法規・公衆衛生学・食品学・食品衛生学・栄養学・製菓理論及び実技の6科目)。製菓実技は和菓子・洋菓子・製パンから当日1分野を選択
試験時間2時間
受験料受験手数料は都道府県により異なるため実施要項で要確認
合格基準総得点および科目ごとの基準を満たすこと(詳細は都道府県の実施要項で要確認)
難易度★★★☆☆
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