④ 情報セキュリティ管理

情報セキュリティマネジメント128

問題

リスク分析手法のうち「ベースラインアプローチ」の特徴として適切なものはどれか。

A担当者の経験に基づく判断によって分析を行う
B一般に公開されている基準などを参照して自組織の現状と比較する✓ 正解
C保有する情報資産、脅威、脆弱性を洗い出して総合的に分析する
D重要な資産には詳細リスク分析を行いそれ以外は簡便な方法をとる

正解

B一般に公開されている基準などを参照して自組織の現状と比較する

解説

ベースラインアプローチは、一般の基準やガイドラインのチェックリストを用い、現状と比較して分析する手法である。

分野解説:④ 情報セキュリティ管理

組織としてリスクにどう向き合うかを学ぶマネジメント分野です。JIS Q 31000などに基づくリスクの定義、リスクアセスメント(特定・分析・評価)の流れ、リスク対応(回避・低減・移転・保有)の考え方が中心です。ベースラインアプローチや詳細リスク分析などのリスク分析手法、リスク受容基準、情報資産の重要度評価も問われます。ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)やPDCAサイクルとあわせ、「技術ではなく仕組みで守る」視点を、用語の定義と手順の順序を軸に整理していきましょう。

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