③ デザイン・サンプリング(共通)

作業環境測定士148

問題

空気中の放射性物質濃度が3.6×10^-5 Bq/cm3であった。吸引流量50 L/min、採取時間120時間、捕集率80%のとき、この試料の放射能(kBq)として最も近い値はどれか。

A8.32 kBq
B173 kBq
C16.2 kBq
D10.4 kBq✓ 正解

正解

D10.4 kBq

解説

放射能 = 3.6×10^-5 × (50×10^3) × (120×60) × 0.8 = 10368 Bq ≒ 10.4 kBq

分野解説:③ デザイン・サンプリング(共通)

作業環境測定の設計(デザイン)と試料採取(サンプリング)を扱う実務中核の共通科目です。管理濃度と評価(A測定・B測定、第1〜第3管理区分)、単位作業場所の設定、粉じんの遊離けい酸含有率から管理濃度を求める計算、濃度単位(ppm・mg/m3)の換算、標準状態(25℃・1気圧)での濃度表示が頻出です。計算問題が多いため、公式と単位換算を確実に手を動かして練習し、測定の設計思想を理解することが合格の鍵になります。

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作業環境測定士について

作業場の有害因子を測る国家資格

主催公益財団法人 安全衛生技術試験協会
出題形式科目ごとのマークシート(五肢択一)方式。第1種・第2種の区分があり、共通科目に加え第1種は選択科目を受験する
試験時間共通4科目を各60分(労働衛生一般10:00〜11:00・労働衛生関係法令11:25〜12:25・デザインサンプリング13:35〜14:35・分析概論15:00〜16:00)
受験料第二種は共通科目11,800円。第一種は選択科目数により13,900円〜27,100円
合格基準科目ごとに合格基準が定められている(科目合格制。詳細は公式サイトで要確認)
難易度★★★★☆
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