ケンテイラボ

③ デザイン・サンプリング(共通)

作業環境測定士146

問題

検知管による有害物質の測定に関する記述のうち、誤っているものはどれか。

A連続吸引式検知管は真空法ガス採取器では測定できない
B検知管の濃度目盛りは1気圧での変色層の長さに基づいている
C特別有機溶剤は妨害物質がなければ検知管で測定できる
D気圧が1気圧より高い場合、指示値は真の値より小さくなる✓ 正解

正解

D気圧が1気圧より高い場合、指示値は真の値より小さくなる

解説

気圧が高い環境では、1気圧換算での吸引体積が大きくなるため、検知管の指示値は真の値より「大きく」なります。

分野解説:③ デザイン・サンプリング(共通)

作業環境測定の設計(デザイン)と試料採取(サンプリング)を扱う実務中核の共通科目です。管理濃度と評価(A測定・B測定、第1〜第3管理区分)、単位作業場所の設定、粉じんの遊離けい酸含有率から管理濃度を求める計算、濃度単位(ppm・mg/m3)の換算、標準状態(25℃・1気圧)での濃度表示が頻出です。計算問題が多いため、公式と単位換算を確実に手を動かして練習し、測定の設計思想を理解することが合格の鍵になります。

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作業環境測定士について

作業場の有害因子を測る国家資格

主催公益財団法人 安全衛生技術試験協会
出題形式科目ごとのマークシート(五肢択一)方式。第1種・第2種の区分があり、共通科目に加え第1種は選択科目を受験する
試験時間試験時間は科目・区分により異なるため公式サイトで要確認
受験料受験料は改定されるため公式サイトで要確認
合格基準科目ごとに合格基準が定められている(科目合格制。詳細は公式サイトで要確認)
難易度★★★★☆
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