ケンテイラボ

③ デザイン・サンプリング(共通)

作業環境測定士145

問題

光散乱方式の相対濃度計を用いて粉じんを測定する場合、質量濃度が同じであるとき、粉じんの粒径(0.3µmと5µm)による散乱光強度の違いとして正しいものはどれか。

A粒径5µmの方が散乱光強度が大きい
B粒径によらず散乱光強度は同じである
C粒径が小さいと散乱光は全く発生しない
D粒径0.3µmの方が散乱光強度が大きい✓ 正解

正解

D粒径0.3µmの方が散乱光強度が大きい

解説

質量濃度が同じ場合、粒径が小さい(0.3µm)方が粒子数が極めて多くなるため、全体の散乱光強度は大きくなります。

分野解説:③ デザイン・サンプリング(共通)

作業環境測定の設計(デザイン)と試料採取(サンプリング)を扱う実務中核の共通科目です。管理濃度と評価(A測定・B測定、第1〜第3管理区分)、単位作業場所の設定、粉じんの遊離けい酸含有率から管理濃度を求める計算、濃度単位(ppm・mg/m3)の換算、標準状態(25℃・1気圧)での濃度表示が頻出です。計算問題が多いため、公式と単位換算を確実に手を動かして練習し、測定の設計思想を理解することが合格の鍵になります。

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作業環境測定士について

作業場の有害因子を測る国家資格

主催公益財団法人 安全衛生技術試験協会
出題形式科目ごとのマークシート(五肢択一)方式。第1種・第2種の区分があり、共通科目に加え第1種は選択科目を受験する
試験時間試験時間は科目・区分により異なるため公式サイトで要確認
受験料受験料は改定されるため公式サイトで要確認
合格基準科目ごとに合格基準が定められている(科目合格制。詳細は公式サイトで要確認)
難易度★★★★☆
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