⑦ ペットフード(原料・添加物・種類・サプリ)
ペット栄養管理士 第532問
問題
がん患者の食事において、炭水化物の比率を下げて「脂肪(良質な脂質)」の比率を上げることが提案される理由として正しいものはどれか
Aがん細胞は脂肪を好んで食べ、過食によりがん細胞が破裂するため
B脂肪は腸管で全く吸収されないため、カロリーをゼロにできるから
Cがん細胞は炭水化物を主なエネルギーとする一方、脂肪をエネルギーとして利用するのが苦手だから✓ 正解
D脂肪を与えると宿主の体温が異常に上昇し、熱でがん細胞を焼き殺せるため
正解
C:がん細胞は炭水化物を主なエネルギーとする一方、脂肪をエネルギーとして利用するのが苦手だから
解説
がん細胞はブドウ糖への依存度が高い一方、脂肪酸は宿主のエネルギー源として利用しやすいため、炭水化物を抑え、良質な脂質を活用する考え方があります。
分野解説:⑦ ペットフード(原料・添加物・種類・サプリ)
市販されるペットフードそのものの知識を学ぶ分野です。原料の種類と特徴、添加物の役割と安全性、ドライ・ウェットなどフードの形態、総合栄養食や間食といった目的別分類、サプリメントの活用が頻出です。フードの選び方の根拠が問われます。スーパーやペットショップで目にする製品を思い浮かべながら、原料・添加物・フードタイプの分類を整理すると、実生活にも役立つ知識として身につきます。
この分野の問題をすべて見る →本番形式で問題を解いてみよう
クイズモードで挑戦 →同じ分野の関連問題
ペット栄養管理士について
犬猫の栄養を支える専門知識の資格
| 主催 | 日本ペット栄養学会 |
|---|---|
| 出題形式 | マークシート方式100問(ペットフード総論・ペット基礎栄養学・ペット臨床栄養学) |
| 試験時間 | 2時間(15:00〜17:00) |
| 受験料 | 10,000円 |
| 合格基準 | 認定試験の基準を満たすこと(詳細は公式情報で要確認) |
| 難易度 | ★★★☆☆(標準) |
ペット栄養管理士の関連記事
基礎栄養学からフード表示まで9分野 ペット栄養管理士
犬猫の栄養だけでなく、犬猫以外の動物の栄養学までが9分野に入るのがこの資格の範囲です。疾病ごとの食事管理、ペットフードの原料・表示・法令と、暗記系と理解系が交互に来る構成の捌き方を扱います。
A〜C課程の講習を消化できるかで決まるペット栄養管理士
動物の知識がないところから始める人が多く、栄養素の名前と働きが結びつくまでが最初の山になります。分野別の難しさや他のペット・動物系資格との違い、学習を続ける工夫まで含めて見通しを立てます。
猫にタウリンが要る理由|ペット栄養管理士の基礎栄養学
三大栄養素の役割から、脂溶性と水溶性で扱いが変わるビタミン、ミネラルとエネルギーの考え方まで。ライフステージ別の給餌の基本もあわせ、疾病栄養やフード分野の土台になる部分を並べています。