④ 疾病の栄養学①:代謝・消化器・皮膚・歯科

ペット栄養管理士302

問題

小腸の病変によって引き起こされる小腸性下痢の糞便および全身状態の特徴として正しいものはどれか

A1回当たりの便量は少なく回数が増加してゼリー状の粘液を含む
B常に鮮紅色の血液が大量に混じり排便時に激しい痛みを伴う
C1回当たりの便量が多く回数は少なく脱水や栄養不良が見られる✓ 正解
D栄養素の吸収には問題がないため体重の減少は一切認められない

正解

C1回当たりの便量が多く回数は少なく脱水や栄養不良が見られる

解説

小腸性下痢は水分や栄養素の吸収不良を引き起こすため1回当たりの便量が多く回数は少ないのが特徴です。大腸性下痢に比べて重度の脱水や栄養不良が見られます。

分野解説:④ 疾病の栄養学①:代謝・消化器・皮膚・歯科

疾病時の栄養管理の第一弾として、代謝性疾患・消化器疾患・皮膚疾患・歯科疾患を扱う分野です。下痢・嘔吐時の食事管理、食物アレルギーと皮膚トラブル、歯周病予防のための食事などが頻出です。療法食の考え方が問われます。各疾患に対してどんな栄養的配慮が必要かを病態とセットで理解することが重要で、症状と推奨される食事内容を結びつけて覚えると応用が利きます。

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