⑦ 信頼性・冗長化

ネットワークスペシャリスト試験 第326問

問題

動的リンクアグリゲーションと静的リンクアグリゲーションの障害検知の違いについて、正しい記述はどれか。

A動的はLACPを用いて疎通確認し、静的は物理的なリンクダウンのみで判断する✓ 正解
B動的は物理的なリンクダウンのみで判断し、静的はLACPを用いて疎通確認する
C動的も静的もLACPを用いて疎通確認を行うが、間隔が異なる
D動的も静的も物理的なリンクダウンのみで障害を検知する

正解

A:動的はLACPを用いて疎通確認し、静的は物理的なリンクダウンのみで判断する

解説

動的リンクアグリゲーションはLACPを用いて疎通確認を行うが、静的なものは物理的なリンクダウン時のみ障害と判断する。

分野解説:⑦ 信頼性・冗長化

止まらないネットワークを作るための技術を扱います。冗長構成の基本として、機器の二重化、経路の冗長化、電源系統の分離が対象です。第一ホップ冗長化プロトコルによるデフォルトゲートウェイの冗長化、リンクアグリゲーションによる帯域と可用性の確保、スパニングツリーの高速収束が頻出になります。あわせて障害検知の仕組み、切替時間の考え方、稼働率の計算、バックアップ回線の設計が問われます。計算問題が出やすい領域です。

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ネットワークスペシャリスト試験について

情報処理技術者試験の最上位区分ネットワーク領域

主催独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)
出題形式科目A-1 四肢択一30問/科目A-2 四肢択一25問/科目B-1 記述式3問中2問/科目B-2 記述式2問中1問
試験時間科目A-1 50分・科目A-2 40分・科目B-1 90分・科目B-2 120分
受験料7,500円(税込)
合格基準科目A-1・科目A-2・科目B-1・科目B-2のすべてで60点以上/100点満点
難易度★★★★★
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