ケンテイラボ

⑦ 信頼性・冗長化

ネットワークスペシャリスト試験329

問題

メディアコンバータ(MC)を介して静的リンクアグリゲーションを構成している場合、対向側のMCとスイッチ間のリンクが断線したときのスイッチの挙動として正しいものはどれか。

Aスイッチはリンクダウンを検知し、リンクアグリゲーションから除外する
BSTPが作動してループを防止する
CLACPフレームの未達により直ちに障害を検知する
Dスイッチはリンクダウンしないため断線を検知できず、通信障害が発生する✓ 正解

正解

Dスイッチはリンクダウンしないため断線を検知できず、通信障害が発生する

解説

静的な場合はLACPを用いないため、MC先の断線ではリンクダウンせず、通信障害が発生する。

分野解説:⑦ 信頼性・冗長化

止まらないネットワークを作るための技術を扱います。冗長構成の基本として、機器の二重化、経路の冗長化、電源系統の分離が対象です。第一ホップ冗長化プロトコルによるデフォルトゲートウェイの冗長化、リンクアグリゲーションによる帯域と可用性の確保、スパニングツリーの高速収束が頻出になります。あわせて障害検知の仕組み、切替時間の考え方、稼働率の計算、バックアップ回線の設計が問われます。計算問題が出やすい領域です。

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ネットワークスペシャリスト試験について

情報処理技術者試験の最上位区分ネットワーク領域

主催独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)
出題形式午前1・午前2は多肢選択式、午後は記述式。試験区分ごとに基準点あり。詳細は公式サイトで要確認
試験時間区分ごとに異なるため公式サイトで要確認
受験料受験手数料は改定されるため公式サイトで要確認
合格基準午前1・午前2・午後の各区分で基準点を満たすこと(公式発表で要確認)
難易度★★★★★
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