⑥ 設計・仮想化

ネットワークスペシャリスト試験 第299問

問題

仮想環境のキャパシティ設定について、物理サーバ3台でシステムを運用する場合の考え方として適切なものはどれか。

A平時は各サーバのリソースを100%使い切るように設計する
B1台がダウンしても残り2台で性能劣化なく処理できるよう、平時は各サーバの負荷を50〜60%に抑える✓ 正解
C1台ダウン時は必ず一部の仮想マシンを停止させる前提でサイジングする
D物理サーバがダウンした場合は、クラウド上のコンテナに自動変換されるよう設計する

正解

B:1台がダウンしても残り2台で性能劣化なく処理できるよう、平時は各サーバの負荷を50〜60%に抑える

解説

冗長性を考慮し、障害時でもリソースが不足しないよう余裕を見込んだサイジングを行う。

分野解説:⑥ 設計・仮想化

ネットワークをどう設計するかを扱う分野です。階層型設計の考え方、アドレス設計とセグメント分割の方針、拠点間接続の形態が基礎になります。仮想化では、仮想スイッチと仮想マシンのネットワーク接続、オーバーレイネットワークによる論理分離、SDNによる制御とデータの分離、NFVによる機能の仮想化が中心テーマです。クラウド利用時の接続形態や責任分界点も問われます。要件から構成を導く思考が求められる領域です。

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ネットワークスペシャリスト試験について

情報処理技術者試験の最上位区分ネットワーク領域

主催独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)
出題形式科目A-1 四肢択一30問/科目A-2 四肢択一25問/科目B-1 記述式3問中2問/科目B-2 記述式2問中1問
試験時間科目A-1 50分・科目A-2 40分・科目B-1 90分・科目B-2 120分
受験料7,500円(税込)
合格基準科目A-1・科目A-2・科目B-1・科目B-2のすべてで60点以上/100点満点
難易度★★★★★
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