⑧ 日本語文法①(統語・品詞・助詞)
登録日本語教員試験 第439問
問題
初級の日本語教育において、「タ形」を「過去形」と呼ばない主な理由は何か。
A初級の学習者には「過去」という概念自体が難しいため。
B未来の事柄の条件を表す場合など、過去以外の用法があるため。✓ 正解
C丁寧な表現を作る際に「過去」という名称が不適切だから。
D形容詞や名詞には過去の表現が存在せず統一できないため。
正解
B:未来の事柄の条件を表す場合など、過去以外の用法があるため。
解説
「来週会ったときに」のように、時制が未来であってもタ形が用いられることがあり、「過去形」と呼ぶと混乱を招くためです。
分野解説:⑧ 日本語文法①(統語・品詞・助詞)
日本語文法の前半として、文の構造(統語)・品詞・助詞を学ぶ分野です。品詞分類、格助詞・取り立て助詞などの助詞の働き、文の成分や語順、学校文法と日本語教育文法の違いが頻出です。日本語教育の現場で必須となる文法知識が問われます。助詞の用法は学習者がつまずきやすく出題も多いため、それぞれの助詞が表す意味・機能を例文とともに整理し、正確に説明できるようにしておくことが重要です。
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登録日本語教員試験について
国家資格で日本語教育の力を証明する
| 主催 | 文部科学省(所管) |
|---|---|
| 出題形式 | 日本語教員試験(基礎試験・応用試験) |
| 試験時間 | 試験時間は年度により変動するため公式サイトで要確認 |
| 受験料 | 受験料は年度により変動するため公式サイトで要確認 |
| 合格基準 | 基礎試験・応用試験それぞれの基準を満たすこと(詳細は公式情報で要確認) |
| 難易度 | ★★★★☆(難関) |
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