⑦ 日本語の音韻・文字・語彙

登録日本語教員試験364

問題

サ行の子音の調音点に関する記述として、正しいものはどれか。

A「サ・ス・セ・ソ」は軟口蓋で調音され、「シ」は声門で調音される。
B「サ・ス・セ・ソ」は歯茎で調音され、「シ」は歯茎硬口蓋で調音される。✓ 正解
C「サ・ス・セ・ソ」は両唇で調音され、「シ」は歯茎で調音される。
D「サ・ス・セ・ソ」は声門で調音され、「シ」は軟口蓋で調音される。

正解

B「サ・ス・セ・ソ」は歯茎で調音され、「シ」は歯茎硬口蓋で調音される。

解説

「サ・ス・セ・ソ」の子音は歯茎摩擦音だが、「シ」は硬口蓋化の影響で調音点がずれて歯茎硬口蓋摩擦音となる。

分野解説:⑦ 日本語の音韻・文字・語彙

日本語の音声・音韻・文字・語彙を学ぶ、日本語学の基礎分野です。母音・子音・拍・アクセント・イントネーション、仮名や漢字の文字体系、語種(和語・漢語・外来語)や語構成が頻出テーマです。発音指導や表記指導の土台となります。出題数も多く確実に得点したい分野なので、音声記号や音韻の規則、文字・語彙の分類を正確に覚え、学習者がつまずきやすいポイントと結びつけて整理しましょう。

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国家資格で日本語教育の力を証明する

主催文部科学省(所管)
出題形式基礎試験 選択式100問/応用試験 選択式(読解60問・聴解50問)
試験時間基礎試験120分/応用試験は読解100分・聴解50分
受験料18,900円(基礎試験及び応用試験)/応用試験のみ17,300円
合格基準基礎試験は5区分で各6割程度かつ総合8割程度、応用試験は総合6割程度(年度ごとに調整されることがある)
難易度★★★★☆(難関)
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