ケンテイラボ

⑦ 日本語の音韻・文字・語彙

登録日本語教員試験363

問題

五十音図の各行において、イ段の音を発音する際に子音の調音点が硬口蓋に向かってずれる「硬口蓋化」が起きる主な理由はどれか。

A直後の母音[i]の発音に向けて舌が準備をするため。✓ 正解
B直前の母音[a]の影響を受けて舌が後退するため。
Cイ段のみ声帯振動を伴わず無声音化しやすいため。
D発話時の呼気の強さが他の段よりも著しく高いため。

正解

A直後の母音[i]の発音に向けて舌が準備をするため。

解説

母音「イ」は前寄りの高い位置で発音されるため、その準備として直前の子音の調音点が硬口蓋に寄る。

分野解説:⑦ 日本語の音韻・文字・語彙

日本語の音声・音韻・文字・語彙を学ぶ、日本語学の基礎分野です。母音・子音・拍・アクセント・イントネーション、仮名や漢字の文字体系、語種(和語・漢語・外来語)や語構成が頻出テーマです。発音指導や表記指導の土台となります。出題数も多く確実に得点したい分野なので、音声記号や音韻の規則、文字・語彙の分類を正確に覚え、学習者がつまずきやすいポイントと結びつけて整理しましょう。

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登録日本語教員試験について

国家資格で日本語教育の力を証明する

主催文部科学省(所管)
出題形式日本語教員試験(基礎試験・応用試験)
試験時間試験時間は年度により変動するため公式サイトで要確認
受験料受験料は年度により変動するため公式サイトで要確認
合格基準基礎試験・応用試験それぞれの基準を満たすこと(詳細は公式情報で要確認)
難易度★★★★☆(難関)
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