⑥ 言語の構造一般・対照言語学
登録日本語教員試験 第300問
問題
アメリカ構造主義言語学の特徴として適切なものはどれか。
A人間が生まれながらに持つ普遍文法の解明を重視した。
B意味論や統語論の研究で他の学派より大きな成果を上げた。
C音声言語を基本とし、客観的な記録・分析を重視した。✓ 正解
D比喩や身体性を意味の説明に取り入れることを重視した。
正解
C:音声言語を基本とし、客観的な記録・分析を重視した。
解説
文化人類学を背景に、ネイティブアメリカンの音声言語を客観的に記録・分析することから発展しました。
分野解説:⑥ 言語の構造一般・対照言語学
言語一般の構造と、日本語と他言語を比較する対照言語学を学ぶ分野です。世界の言語の類型、音声・文法・語彙の普遍的な特徴、日本語と英語・中国語などとの構造的な違いが頻出です。学習者の母語による誤用の背景理解にもつながります。対照言語学では母語と日本語の違いが学習上の困難点を生むという視点が重要なので、言語類型の基礎を押さえつつ、具体的な対照例を覚えると理解が深まります。
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登録日本語教員試験について
国家資格で日本語教育の力を証明する
| 主催 | 文部科学省(所管) |
|---|---|
| 出題形式 | 基礎試験 選択式100問/応用試験 選択式(読解60問・聴解50問) |
| 試験時間 | 基礎試験120分/応用試験は読解100分・聴解50分 |
| 受験料 | 18,900円(基礎試験及び応用試験)/応用試験のみ17,300円 |
| 合格基準 | 基礎試験は5区分で各6割程度かつ総合8割程度、応用試験は総合6割程度(年度ごとに調整されることがある) |
| 難易度 | ★★★★☆(難関) |
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