③ 言語と心理
登録日本語教員試験 第131問
問題
複数言語使用者が備えている言語を別々に捉えるのではなく、一人の人間がその場に応じて使用するレパートリーとして統合的に捉える概念を一つ選びなさい。
Aマルチリンガリズム
Bコードスイッチング
Cトランスランゲージング✓ 正解
Dアコモデーション理論
正解
C:トランスランゲージング
解説
言語を別々に分けるのではなく、個人が状況に応じて柔軟に使用するリソースやレパートリーとして捉える概念はトランスランゲージングと呼ばれます。
分野解説:③ 言語と心理
言語習得や言語処理に関わる心理的側面を学ぶ分野です。第二言語習得理論、学習者の動機づけ、誤用分析、記憶や認知のしくみ、言語と脳の関係が頻出です。学習者がどのように言語を身につけるかという理論的理解が問われます。第二言語習得の主要な理論や概念は名称が多く混同しやすいため、提唱者や考え方をセットで整理し、教育法の分野とのつながりも意識して学習するのが効果的です。
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登録日本語教員試験について
国家資格で日本語教育の力を証明する
| 主催 | 文部科学省(所管) |
|---|---|
| 出題形式 | 基礎試験 選択式100問/応用試験 選択式(読解60問・聴解50問) |
| 試験時間 | 基礎試験120分/応用試験は読解100分・聴解50分 |
| 受験料 | 18,900円(基礎試験及び応用試験)/応用試験のみ17,300円 |
| 合格基準 | 基礎試験は5区分で各6割程度かつ総合8割程度、応用試験は総合6割程度(年度ごとに調整されることがある) |
| 難易度 | ★★★★☆(難関) |
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