⑥ 老齢基礎年金
年金アドバイザー4級 第231問
問題
国民年金の任意加入被保険者として保険料を納付した期間の扱いとして、正しいものはどれか。
A年金額には反映されず、受給資格期間にのみ算入される。
B保険料納付済期間として老齢基礎年金の年金額の計算に算入される。✓ 正解
C全額免除期間と同じ割合で年金額の計算に算入される。
D老齢厚生年金の年金額にのみ反映される。
正解
B:保険料納付済期間として老齢基礎年金の年金額の計算に算入される。
解説
任意加入被保険者として保険料を納付した期間は、保険料納付済期間として老齢基礎年金の年金額の計算に算入されます。
分野解説:⑥ 老齢基礎年金
老齢基礎年金は受給資格期間10年以上で65歳から支給され、保険料納付済期間・保険料免除期間・合算対象期間をどう数えるかが学習の軸になる。満額は令和8年度で月額70,608円(昭和31年4月2日以後生まれ)で、納付済月数が480か月に満たない分だけ減る仕組み。繰上げ受給は昭和37年4月2日以後生まれで1か月あたり0.4%の減額(60歳請求なら最大24%)、繰下げ受給は1か月あたり0.7%の増額で、75歳まで待てば最大84%の増額になる。いったん決まった減額率は生涯変わらない点、繰上げには他の給付への影響が伴う点が引っかけどころ。
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年金アドバイザー4級について
公的年金の基礎を三答択一50問で確かめる入門レベル
| 主催 | 銀行業務検定協会(試験事務:株式会社経済法令研究会) |
|---|---|
| 出題形式 | 三答択一マークシート式 50問(各2点、100点満点)。出題構成は年金の基礎30問、老齢給付10問、障害・遺族給付6問、セールス・その他4問。CBT方式でも同内容・同形式で実施 |
| 試験時間 | 90分(試験開始後60分間および終了前10分間は退席禁止) |
| 受験料 | 4,950円(税込)。CBT方式は別途、事務手数料330円が必要 |
| 合格基準 | 100点満点中60点以上(試験委員会にて最終決定) |
| 難易度 | ★★☆☆☆ 三答択一で基礎知識中心。年金の初学者向けの入門級で、3級への足がかりとなるレベル |
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