⑥ 老齢基礎年金

年金アドバイザー4級202

問題

次のうち、老齢基礎年金の受給資格期間に算入されない期間はどれか。

A厚生年金保険の被保険者期間のうち、60歳以上65歳未満の期間
B日本国籍を有する者が海外に居住していた期間のうち、60歳以上65歳未満の期間✓ 正解
C日本国籍を有する者が海外に居住していた期間のうち、20歳以上60歳未満の期間
D昭和36年4月以降平成3年3月以前に学生であって、国民年金に任意加入しなかった20歳以上60歳未満の期間

正解

B日本国籍を有する者が海外に居住していた期間のうち、60歳以上65歳未満の期間

解説

海外居住期間のうち合算対象期間として算入されるのは、昭和36年4月以後の20歳以上60歳未満の期間です。60歳以上の期間は算入されません。

分野解説:⑥ 老齢基礎年金

老齢基礎年金は受給資格期間10年以上で65歳から支給され、保険料納付済期間・保険料免除期間・合算対象期間をどう数えるかが学習の軸になる。満額は令和8年度で月額70,608円(昭和31年4月2日以後生まれ)で、納付済月数が480か月に満たない分だけ減る仕組み。繰上げ受給は昭和37年4月2日以後生まれで1か月あたり0.4%の減額(60歳請求なら最大24%)、繰下げ受給は1か月あたり0.7%の増額で、75歳まで待てば最大84%の増額になる。いったん決まった減額率は生涯変わらない点、繰上げには他の給付への影響が伴う点が引っかけどころ。

この分野の問題をすべて見る →

本番形式で問題を解いてみよう

クイズモードで挑戦 →
← 第201203問 →

年金アドバイザー4級について

公的年金の基礎を三答択一50問で確かめる入門レベル

主催銀行業務検定協会(試験事務:株式会社経済法令研究会)
出題形式三答択一マークシート式 50問(各2点、100点満点)。出題構成は年金の基礎30問、老齢給付10問、障害・遺族給付6問、セールス・その他4問。CBT方式でも同内容・同形式で実施
試験時間90分(試験開始後60分間および終了前10分間は退席禁止)
受験料4,950円(税込)。CBT方式は別途、事務手数料330円が必要
合格基準100点満点中60点以上(試験委員会にて最終決定)
難易度★★☆☆☆ 三答択一で基礎知識中心。年金の初学者向けの入門級で、3級への足がかりとなるレベル
試験詳細を見る →
← 問題一覧へ戻る