④ 年金の通則事項・併給調整・雇用保険連携

年金アドバイザー4級154

問題

50歳未満の被保険者に送付される「ねんきん定期便」に記載されている老齢年金の見込額は、どのように計算されているか。

Aこれまでの加入実績に応じて計算されている✓ 正解
B65歳まで継続して加入したと仮定して計算されている
C60歳まで継続して加入したと仮定して計算されている
D満額の老齢基礎年金として計算されている

正解

Aこれまでの加入実績に応じて計算されている

解説

50歳未満の被保険者の「ねんきん定期便」には、これまでの加入実績に応じた老齢年金額が記載されています。

分野解説:④ 年金の通則事項・併給調整・雇用保険連携

制度をまたいで共通に効くルールをまとめた分野。年金は原則として偶数月の15日に前2か月分が支払われること、裁定請求をして初めて受給が始まること、時効や端数処理といった通則事項が問われる。併給調整は「1人1年金」が原則で、65歳以降は老齢基礎年金と遺族厚生年金のように例外的に組み合わせられるパターンを押さえる。雇用保険との調整では、特別支給の老齢厚生年金と基本手当・高年齢雇用継続給付が同時には受けられない、または一部が停止される関係が頻出。働きながら受け取る在職老齢年金の支給停止調整額は、令和8年度で65万円に引き上げられている。

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