③ 厚生年金保険(被保険者・保険料・標準報酬)
年金アドバイザー4級 第115問
問題
事業主が被保険者の負担する厚生年金保険料を給与から控除する時期として、正しいものはどれか。
A当月分の保険料を前月の報酬から控除する
B前月分の保険料を前月の報酬から控除する
C当月分の保険料を当月の報酬から控除する
D前月分の保険料を当月の報酬から控除する✓ 正解
正解
D:前月分の保険料を当月の報酬から控除する
解説
事業主は保険料の納付義務を負うため、被保険者の負担する前月分の保険料を当月の報酬(給与)から控除することになっています。
分野解説:③ 厚生年金保険(被保険者・保険料・標準報酬)
会社員や公務員が加入する厚生年金の仕組みを扱う分野。適用事業所と被保険者の範囲、原則70歳未満という年齢要件、短時間労働者への適用拡大が基本論点になる。保険料は標準報酬月額と標準賞与額に保険料率18.3%を掛けて計算し、事業主と被保険者が折半する。標準報酬月額は第1級88,000円から第32級650,000円までの32等級(令和8年度)、標準賞与額は支給1回あたり150万円が上限。資格取得時決定・定時決定・随時改定のどれが当てはまる場面かを問う問題が多く、届出の時期と反映される月をセットで覚えると混乱しにくい。
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年金アドバイザー4級について
公的年金の基礎を三答択一50問で確かめる入門レベル
| 主催 | 銀行業務検定協会(試験事務:株式会社経済法令研究会) |
|---|---|
| 出題形式 | 三答択一マークシート式 50問(各2点、100点満点)。出題構成は年金の基礎30問、老齢給付10問、障害・遺族給付6問、セールス・その他4問。CBT方式でも同内容・同形式で実施 |
| 試験時間 | 90分(試験開始後60分間および終了前10分間は退席禁止) |
| 受験料 | 4,950円(税込)。CBT方式は別途、事務手数料330円が必要 |
| 合格基準 | 100点満点中60点以上(試験委員会にて最終決定) |
| 難易度 | ★★☆☆☆ 三答択一で基礎知識中心。年金の初学者向けの入門級で、3級への足がかりとなるレベル |
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