③ 厚生年金保険(被保険者・保険料・標準報酬)

年金アドバイザー4級112

問題

年2回(6月および12月)支給される賞与の厚生年金保険における取扱いとして、結果として正しいものはどれか。

A標準報酬月額の対象となる報酬に含まれる
B保険料の賦課対象にはならない
C標準賞与額の対象とされ、毎月の給与とは異なる保険料率で賦課される
D標準賞与額の対象とされ、毎月の給与と同じ保険料率で賦課される✓ 正解

正解

D標準賞与額の対象とされ、毎月の給与と同じ保険料率で賦課される

解説

総報酬制により、年3回以下の賞与は標準賞与額の対象となり、毎月の給与と同じ保険料率で賦課対象となります。

分野解説:③ 厚生年金保険(被保険者・保険料・標準報酬)

会社員や公務員が加入する厚生年金の仕組みを扱う分野。適用事業所と被保険者の範囲、原則70歳未満という年齢要件、短時間労働者への適用拡大が基本論点になる。保険料は標準報酬月額と標準賞与額に保険料率18.3%を掛けて計算し、事業主と被保険者が折半する。標準報酬月額は第1級88,000円から第32級650,000円までの32等級(令和8年度)、標準賞与額は支給1回あたり150万円が上限。資格取得時決定・定時決定・随時改定のどれが当てはまる場面かを問う問題が多く、届出の時期と反映される月をセットで覚えると混乱しにくい。

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