⑧ 教育研修と職場環境等の改善

メンタルヘルスマネジメント検定I種 第626問

問題

職場環境改善を通じたアプローチに関する記述として、適切なものはどれか。

AILOの報告によれば、個人向けのアプローチのほうが職場環境等の改善を通じた対策よりも効果的であった。
B作業環境、組織、労働時間に関連する条件を別々に対処するほうが健康指標の改善が大きい。
C経営合理化などの際に行われる職場環境改善では、必ずしも健康指標の改善効果が得られるわけではない。✓ 正解
D職場環境改善の意思決定に労働者参加のプロセスがないほうが、健康と心理社会的指標は改善しやすい。

正解

C:経営合理化などの際に行われる職場環境改善では、必ずしも健康指標の改善効果が得られるわけではない。

解説

経営合理化目的の改善が必ずしも労働者の健康指標を改善するとは限らない。

分野解説:⑧ 教育研修と職場環境等の改善

階層別の教育研修の企画と実施、そして職場環境そのものを改善する取り組みを扱う分野です。管理監督者向け、一般社員向け、新任者向けと対象によって伝えるべき内容が変わる点、研修は実施しただけでは効果を測れない点が論点になります。職場環境の改善では、作業の内容や人間関係、支援の体制まで含めて広く捉える視点が必要です。集団ごとの分析結果を改善活動につなげる流れとあわせて理解しておきましょう。

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メンタルヘルスマネジメント検定I種について

人事労務担当者・経営幹部を対象とした最上位のマスターコース

主催大阪商工会議所
出題形式選択問題(100点)と論述問題(50点)
試験時間3時間(選択問題2時間・論述問題1時間)
受験料11,550円(税込)
合格基準選択問題と論述問題の合計が150点満点中105点以上、かつ論述問題が25点以上
難易度★★★★☆
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