⑧ 教育研修と職場環境等の改善

メンタルヘルスマネジメント検定I種 第580問

問題

キャリア発達プログラム(CDP)の開発と実施において、責任者が認識すべき事項として最も適切なものはどれか。

A新入社員研修や10年次研修など、既存の年齢段階別研修とは切り離して実施することである。
B労働者が組織内で昇進・昇格するための人事考課に直結させることである。
C労働者のストレス対処を第一の目的とし、資格取得を最終目標とすることである。
D労働者が自分のキャリア形成の主体者としての自覚をもち、自立的なキャリア発達を支援することである。✓ 正解

正解

D:労働者が自分のキャリア形成の主体者としての自覚をもち、自立的なキャリア発達を支援することである。

解説

CDPは労働者がキャリア形成の主体者として自立的なキャリア発達を支援することが第一の目的であり、ストレス対処は二次的な目的である。人事管理とは関係ない。

分野解説:⑧ 教育研修と職場環境等の改善

階層別の教育研修の企画と実施、そして職場環境そのものを改善する取り組みを扱う分野です。管理監督者向け、一般社員向け、新任者向けと対象によって伝えるべき内容が変わる点、研修は実施しただけでは効果を測れない点が論点になります。職場環境の改善では、作業の内容や人間関係、支援の体制まで含めて広く捉える視点が必要です。集団ごとの分析結果を改善活動につなげる流れとあわせて理解しておきましょう。

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メンタルヘルスマネジメント検定I種について

人事労務担当者・経営幹部を対象とした最上位のマスターコース

主催大阪商工会議所
出題形式選択問題(100点)と論述問題(50点)
試験時間3時間(選択問題2時間・論述問題1時間)
受験料11,550円(税込)
合格基準選択問題と論述問題の合計が150点満点中105点以上、かつ論述問題が25点以上
難易度★★★★☆
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