④ メンタルヘルスの基礎知識と心の健康問題の正しい態度

メンタルヘルスマネジメント検定I種 第301問

問題

労働者に心身症が疑われる場合、企業側に求められる対応として正しいものはどれか。

A業務関連性を否定するため、職場内での労働環境の調整は一切行わない。
B産業医ではなく、直属の上司が自らの経験に基づき精神療法を行う。
C部下の病気を診断する必要はないが、医療機関への受診につなげる手はずを整える。✓ 正解
D本人が受診を拒否した場合は、それ以上の介入を行わず放置する。

正解

C:部下の病気を診断する必要はないが、医療機関への受診につなげる手はずを整える。

解説

医療につなげるところまでは使用者の安全配慮義務上の責務と考えられている。

分野解説:④ メンタルヘルスの基礎知識と心の健康問題の正しい態度

代表的な精神疾患の特徴と経過、心の不調が現れる際のサイン、そして周囲がとるべき態度を扱う分野です。疾患名と症状を結びつける知識に加えて、偏見や誤解に基づく対応がどのような不利益を生むかという視点が問われます。管理監督者や同僚が早期に気づくためのポイント、専門家につなぐ判断の目安も頻出です。医学的な詳細に深入りしすぎず、職場として何ができるかの線引きを意識して学ぶのが効率的です。

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メンタルヘルスマネジメント検定I種について

人事労務担当者・経営幹部を対象とした最上位のマスターコース

主催大阪商工会議所
出題形式選択問題(100点)と論述問題(50点)
試験時間3時間(選択問題2時間・論述問題1時間)
受験料11,550円(税込)
合格基準選択問題と論述問題の合計が150点満点中105点以上、かつ論述問題が25点以上
難易度★★★★☆
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