⑧ 建築関連法規・適正化法

マンション管理士595

問題

従前の管理受託契約と同一の条件で契約を更新しようとする場合の手続として、正しいものはどれか。

A管理者等が置かれている場合、区分所有者等全員に書面を交付し、かつ全員に説明をしなければならない。
B管理者等が置かれていない場合、区分所有者等全員に書面を交付し、管理業務主任者をして説明をさせなければならない。
C管理者等が置かれている場合、区分所有者等全員に書面を交付し、管理者等に対して管理業務主任者をして説明をさせなければならない。✓ 正解
D費用の額を増額する変更を行う場合でも、同一条件の更新として扱われる。

正解

C管理者等が置かれている場合、区分所有者等全員に書面を交付し、管理者等に対して管理業務主任者をして説明をさせなければならない。

解説

同一条件の更新で管理者等がある場合は、区分所有者全員への書面交付と、管理者等への説明が必要です(説明会は不要)。費用の増額は新規契約の手続が必要です。

分野解説:⑧ 建築関連法規・適正化法

建築関連法規とマンション管理適正化法を扱う分野です。都市計画法の区域区分・用途地域・地域地区、建築基準法の建蔽率・容積率・高さ制限・単体規定、消防法、そしてマンション管理適正化法に基づく管理業務主任者・マンション管理業者の規制や重要事項説明などが問われます。マンション管理士の職域を支える重要な法令群であり、数値基準や手続要件が多いのが特徴です。法律ごとに規制の目的と対象を整理し、混同しやすい用語や数字を表にまとめて覚えると効果的です。

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