⑦ 建築・設備・維持保全

マンション管理士528

問題

長期修繕計画の作成において、前提条件とされていないものはどれか。

A計画修繕工事の実施の要否は、事前に調査・診断を行い、その結果に基づいて判断する。
B区分所有者の要望など必要に応じて、性能を向上させる改良工事を設定する。
C修繕周期は、いかなる場合も長期修繕計画作成ガイドラインに記載された例と全く同じ年数に設定しなければならない。✓ 正解
D新築マンションの場合、マンションの仕様や立地条件等を考慮して修繕周期を設定する。

正解

C修繕周期は、いかなる場合も長期修繕計画作成ガイドラインに記載された例と全く同じ年数に設定しなければならない。

解説

修繕周期は仕様や劣化状況等に基づいて設定するため、ガイドラインの例と全く同じにする必要はありません。

分野解説:⑦ 建築・設備・維持保全

マンションの建物・設備の技術知識と維持保全を扱う分野です。ラーメン構造や壁式構造といった建築構造、耐震基準、基礎構造、給排水・電気・ガス・エレベーターなどの各種設備、長期修繕計画や大規模修繕、劣化診断などが頻出です。文系受験者が苦手にしやすい分野ですが、用語の意味と各設備の役割・維持管理のポイントを押さえれば得点源にできます。図やイメージと結びつけて理解し、修繕周期や点検の考え方など実務に直結する知識を整理しておきましょう。

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