⑦ 建築・設備・維持保全

マンション管理士480

問題

受水槽の設置基準に関する記述として、不適切なものはどれか。

A保守点検を容易かつ安全に行うため、天井は1m以上、周壁と底部は60cm以上の距離を置いて設置する。
B受水槽の天井、底または周壁は、建築物の他の部分と兼用してはならない。
C水槽底部は水平に保ち、ピット等のくぼみ部分を設けてはならない。✓ 正解
D内部の保守点検を容易に行うため、直径60cm以上の円が内接するマンホールを設ける。

正解

C水槽底部は水平に保ち、ピット等のくぼみ部分を設けてはならない。

解説

水槽底部には100分の1以上の勾配を設け、ピット等に水抜管を設置する必要があります。

分野解説:⑦ 建築・設備・維持保全

マンションの建物・設備の技術知識と維持保全を扱う分野です。ラーメン構造や壁式構造といった建築構造、耐震基準、基礎構造、給排水・電気・ガス・エレベーターなどの各種設備、長期修繕計画や大規模修繕、劣化診断などが頻出です。文系受験者が苦手にしやすい分野ですが、用語の意味と各設備の役割・維持管理のポイントを押さえれば得点源にできます。図やイメージと結びつけて理解し、修繕周期や点検の考え方など実務に直結する知識を整理しておきましょう。

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